右肩の痛み しびれ

右肩の痛みとしびれ

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右肩の痛みとしびれが起こる原因はどのような病気があるのでしょうか?主な疾患は、頚椎症や胸郭出口症候群が挙げられます。その他にも頚椎椎間板ヘルニアや肺がん(パンコースト腫瘍)などがあげられます。いずれにしても痺れの多くは、神経の圧迫もしくは血行の障害によって起こるものです。

 

 

頚椎症の、右肩の痛みとしびれは、背骨(脊椎骨)の椎体に軟骨(骨棘)ができて、脊髄や神経根を圧迫することによって起こります。50歳台以後に起こり、加齢で増加します。頚椎症の症状は、神経が圧迫されている場所によって異なります。首の痛みやコリ、右肩の痛みやしびれ、手の痛みやしびれなどがあります。

 

 

頚椎症性脊髄症という、頚髄が圧迫されている場合には右肩の痛みやしびれだけではなく左肩や首、手など両側で症状が発生することが多いです。手のしびれや運動障害、足の障害、歩行障害、膀胱、直腸障害などが見られる場合もあります。

 

 

頚椎症性神経根症という、神経根が圧迫されている場合には、右首、右手、右肩の痛みやしびれないし左首、左手、左肩の症状が現れます。圧迫されている神経根の支配領域によってしびれや近く以上の部位が異なってきます。

 

 

支配領域は、
頚髄神経C5/6は、三角筋、上腕二頭筋、
頚髄神経C6/7/8は、手関節伸展、上腕三頭筋
頚髄神経C8、胸髄神経Th1は、小指外転筋
となっています。

 

 

頚椎症は、首を後ろに反らすことにより右肩の痛みやしびれが悪化しますので、そのような動作を避けるようにしましょう。多くの場合は数ヶ月間で自然治癒します。

 

 

胸郭出口症候群の疾患は、胸郭出口と呼ばれる部分の、神経と血管の通り道の圧迫によって左肩ないし、右肩の痛みやしびれなどの症状が起こります。神経と血管の通りを阻害する箇所は2箇所あり、1つ目は、前斜角筋と中斜角筋、鎖骨で囲まれる場所です。2つ目は、鎖骨に近い箇所で、神経と血管が筋肉と骨の間を通るところで小胸筋が圧迫の原因になります。

 

 

胸郭出口症候群の右肩の痛みとしびれの治療は、肩こりのマッサージや肩周辺のストレッチです。そして、正しい姿勢を身につけることで再発予防症状の軽減につながります。

 

 

右肩の痛みやしびれが続くようであれば整形外科へ行ってレントゲンやMRIでの検査を受けて治療をすることをおすすめします。

右肩の痛みとしびれの原因についての情報でした。

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